〜 当協会機関紙 『和装新聞』 に掲載中 〜

「ただよう品格」をコンセプトに…

手描染匠  藤井寛 先生の世界 <1>

『 古都の四季 』

古都の四季

百花繚乱 春
ひとも草木も息吹充つ
垣間見る貴婦人
たびだちの御所車
 

 

下絵師の父のもとで、幼少のころからきものの「美」の世界に触れ、
独学で独自の手描友禅の創作世界を築いてきた。

下絵から染めの仕上げに至るまですべてに精通した技を備えつつ、
現在はプロデューサーとして
一貫した創作姿勢で才能豊かな専属 スタッフ
(ほとんど全工程の職人が専属で、総勢50名)を
指導、育成している。

「藤井寛」の作風の特色は熟練の技を必要とする挿し友禅のみの
染め上げることにあり、その作品は従来の引き染めには望めない
深みのある風合いをかもしだしている。

そして伝統の古典文様に、ナィーブな感性で計算された
豊富な色使いに定評がある。

すべてが手作業であり、熟練した職人でしか製作できない、
機械で生産できない希少性で、伝統的であり独創的である。

<ステータス マーケティング誌より>

 

藤井寛先生

<藤井 寛 先生>

・昭和10年 下絵師 藤井桃陰の長男として京都に生まれる

・昭和34年 同志社大学経済学部卒。 父 桃陰に師事

・昭和35年 手描染匠 富広染工株式会社設立。

独自の意匠美を開拓し、挿し友禅一筋に製作を続ける。
伝統工芸、本格手描友禅の後継育成にも力を注ぐ。

京都染技同趣苑協同組合 副理事
京都手描き友禅協同組合 理事を経て現在顧問

受   賞 … 伝統的工芸品産業功労者褒賞
          経済産業省製造局長賞 ほか 多数。

 

トップページに戻る